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【チームからクラブへ】総合型地域スポーツクラブ|実現に向けた課題

専門的
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さかもと
さかもと

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!

今日もサクッと学んじゃってくださいね!

@sakamotopapa117

「総合型地域スポーツクラブ」をご存知ですか?

調べてみると、あなたのお住まいの地域にもすでに存在している可能性が高いです。

以前の記事と併せてご覧ください。

【部活が変わる!】令和5年を目処に、部活動が学校から地域へ

今回は、そんな総合型地域スポーツクラブの課題について「トレーナー目線」で書いていきたいと思います。

この記事では

☑︎総合型地域スポーツクラブについてざっくりわかる

☑︎さかもと目線の課題がわかる

※かなり私見を含みます。

それも踏まえて見ていただければ幸いです。

総合型地位スポーツクラブとは

 総合型地域スポーツクラブは、人々が、身近な地域でスポ-ツに親しむことのできる新しいタイプのスポーツクラブで、子供から高齢者まで(多世代)、様々なスポーツを愛好する人々が(多種目)、初心者からトップレベルまで、それぞれの志向・レベルに合わせて参加できる(多志向)、という特徴を持ち、地域住民により自主的・主体的に運営されるスポーツクラブです。
我が国における総合型地域スポーツクラブは、平成7年度から育成が開始され、平成29年7月には、創設準備中を含め3,580クラブが育成され、それぞれの地域において、スポーツの振興やスポーツを通じた地域づくりなどに向けた多様な活動を展開し、地域スポーツの担い手としての役割や地域コミュニティの核としての役割を果たしています。

引用:スポーツ庁

ざっくり、このような感じです。

ドイツでは、すでにこのスタイルで進められている地域も多く存在するようで

2017年時点で約9万のクラブがあり、会員数は2,740万人とのこと。

「すげー」の一言ですね。

☆参考文献はこちら

日本もこういうスタイルを目指していきましょう、とう言う流れになっています。

「チーム」から「クラブ」へ

日本のスポーツは、学校や企業といった母体組織に強く依存しています。

それにより「依存と閉鎖」を産み出している問題視されています。

勝利至上主義においては、それでよかったのですが、これでは日本のスポーツ文化が発展しないと。

「スポーツ」と「運動」の同義語が混在しているのも、「勝ち負け」があるからでしょう。

そして、この考えを根底から変えようとしているのが「総合型地域スポーツクラブ」です。

「競技スポーツ」一択だったものから、「競技スポーツ」と「生涯スポーツ」へ。

これが総合型地域スポーツクラブを確立する意義です。

これまでの学校の部活動を【チーム】と捉えるならば、【クラブ:地域密着型スポーツ】であると。

総合型地域スポーツクラブは、スポーツを通じて「新しい公共」を担うコミュニティの核として発展することを期待されている。

  • 複数の種目が用意されている
  • 子供から高齢者まで、初心者からトップレベルまで、地域の誰もが、年齢・興味・関心、技術・技能レベルなどに応じて、いつまでも活動できる
  • 活動の拠点となるスポーツ施設およびクラブハウスがあり、定期的・継続的なスポーツ活動を行うことができる
  • 質の良い指導者の下、個々のスポーツニーズに応じたスポーツ指導が行われる
  • 以上のようなことについて、地域住民が主体的に運営する

スポーツクラブ「12」の役割

  1. 個人も目的を尊重する(目的性)
  2. 続けられる条件を整える(継続性)
  3. 一貫指導体制を整える(系統性)
  4. 多様な種目や活動を準備する(選択性)
  5. 成果を試す機会を準備する(挑戦性)
  6. 正しい知識を得る学習機会を提供する(学習性)
  7. 会員の親睦や交流の機会をつくる(社交性)
  8. 地域への社会貢献活動をする(公共性)
  9. 会員やチームの成果を賞賛する(賞賛性)
  10. 応援や観戦の機会を作る(観戦性)
  11. 社会性を育てる地域教育の場をつくる(教育性)
  12. 地域の安全環境をつくる(安全性)

実現のハードルは高そうですが、すごく魅力的ですよね。

私の住む大阪でも、「セレッソ大阪」がこのような活動をしているイメージがあります。

セレッソ大阪といえば「サッカー」ですが、最近では「バドミントン」のクラブが立ち上がったりと、セレッソ大阪という看板下に様々なスポーツ活動が枝分かれしているようです。

素晴らしいですよね。

さかもとが考える課題

「2つ」の課題を感じています。

1つ目はなんと言っても「資金調達」でしょう。

学校や企業が保有するチームであれば、その辺りはある程度安心です。

しかし、地域へ移り「クラブ」として活動するのであれば、どうなるのか。

当然「会費」というももので賄われるわけですが・・・

複数のスポーツ種目やカテゴリーが混在するとなると、それに応じた「指導者」が必要となりますよね。

これが2つ目の課題です。

☑︎各種目に専門的な指導者を用意できるのか。

☑︎各年代にフィットする指導者を確保できるのか。

2つの課題は大きくリンクすると思っています。

スポーツ種目やカテゴリーに応じて「指導者」が必要となり、それに伴い「資金調達」が必要となります。

ボランティアでという形もあると思いますが、ビジネスとして発展させる必要があると思うので、これでは続かないなと。

また、個人的には「トレーナー」の介入も必要と感じています。

ここは、「競技に応じた人材」と言う必要はなく、まずは広くカバーできる存在が必要かと思っています。

今後の学校スポーツを考えると、トレーナーが活動するフィールドになり得ると思います。

その際は、スポーツ保険に加入しましょうね。

まとめ

今回は個人的に興味津々な「総合型地域スポーツクラブ」について書きました。

私自身の将来的な活動において、「スポーツ×地域」は外すことができません。

まだまだ、理解を深める必要があるなとは思いますので、このテーマに関してはまたブログ記事にしていきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

冒頭でも紹介しましたが、【部活が変わる!】令和5年を目処に、部活動が学校から地域へ

も併せてご覧いただければ幸いです。

一緒にスポーツを盛り上げましょう!

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