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【常識を疑え】ドローインで”腹圧”は高まるのか

コンディショニング
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AT阪本
AT阪本

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!

今日もサクッと学んじゃってください!

体幹トレーニングとして紹介されている

「ドローイン」

と言うトレーニング方法が流行りました。

現在も

「腹圧を高める」

「腰痛予防」

「お腹が痩せる」など

様々なベネフィットが謳われています。

が!!

実際のところどうなんでしょうか。

ドローインで『腹圧』は高まるのでしょうか。

今回は、その辺りを中心に書いていきます。

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結論から言うと

結論から言います。

ドローインでは『腹圧』は高まりません。

腹筋群の活動=腹圧上昇

ではないからです。

悩める奥さん
悩める奥さん

どう言うこと!?じゃあ一体なんだったの!?

AT阪本
AT阪本

衝撃ですよね・・

ここから、「ドローイン」と「腹圧」について説明をしていきますね。

ドローインとは

ドローインとは

腹横筋を選択的に鍛えることのできるトレーニング方法とされます。

腹横筋とは、腹部の深層にある筋肉で

ローカル筋とも言われています。

脊柱の安定に関わります。

その他、腹直筋・腹斜筋(内・外)は

グローバル筋と言われます。

ドローインでは、ローカル筋である腹横筋にアプローチが可能です。

腹圧とは

腹圧とは、腹腔内圧の略称です。

腹腔は横隔膜の下で、主に消化器などの内臓が集まっている空間。

その内部にかかる圧力のことを腹腔内圧と呼びます。

腹腔の上部は横隔膜、下部は骨盤底筋が担っています。

この様に呼吸時に、横隔膜・骨盤底筋がシンクロすることで

腹腔内の圧力をコントロールしています。

また、先ほど紹介した腹筋群が運動に応じて活動することで

腹腔内圧を保持します。

これでわかりますよね??

そもそも・・・

ドローインと腹圧は別物なんです。

ドローインの腹圧に対する効果

この画像を見てください。

「ブレイシングとドローインでどちらの方が腹圧を高めるのか」

と言う研究の結果ですが

ブレイシング(116.4±15.0mmHg)のほうがドローイン(9.9±4.5mmHg)よりも

有意に大きい事がわかります。

※ブレーシングについてはまた後日・・・

これからもわかる様に

【ドローイン=腹圧を高める】

ではない事がいえますね。

まとめ

今回は、腹圧を高めると信じてやまない

「ドローイン」について書きました。

ドローインと腹圧は別物で、そもそも捉え方が違います。

ただし、ドローインを完全に否定しているわけではありません。

・腹横筋の活動が低いケース

・腰痛により大きな関節運動が行えないケース など

私も目的を明確にし、その際に優先順位が高ければ

指導しています。

誤った認識がなくなることを願うばかりです。。。

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