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【男性も理解必須】女子アスリートの三主徴

専門的
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AT阪本
AT阪本

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!

今日もサクッと学んじゃってくださいね!

今回は、サクッと学ぶとは言うものの

少しヘビーな内容です。

ただ、めっちゃ重要な

『女子アスリートの三主徴』についてです。

アスリート自身もですが

保護者やチーム関係者、また全男性が理解しておいた方が良い内容です。

競技のために良かれと思ってやっていることが

女性としても機能を低下させているケースも多いです。

選手だけでなく、周りが理解をし

予防してくことが大変重要です。

ちなみにこれは、日本だけの悩みではありません。

2007年 ACSM(米国スポーツ医学会)は

女子アスリートの三主徴に関する公式声明を改定しました。(Nattiv et al. 2007)

日々、研究とアップデートが行われている分野です。

ぜひ、理解していってください。

参考図書はこちら↓

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女子アスリートの三主徴とは

三主徴とは

①エネルギーアベイラビリティ(利用可能なエネルギー)

②月経機能

③骨密度

これらの相互関係を差すものです。

もともとは、①は摂食障害とされていました。

2007年の改正に伴い、エネルギーアベイラビリティへと変更されました。

https://www.jpnsport.go.jp/jiss/Portals/0/column/woman/seichoki_handobook_5.pdf

エネルギーアベイラビリティの不足(要するにエネルギー不足)や無月経、骨密度の低下(骨粗鬆症)など

特に①をがトリガーとなり、様々な不調を引き起こします。

エネルギー不足がもたらすもの

「食事での摂取エネルギー」と「トレーニングや日常生活での消費エネルギー」

の残りがマイナスであればエネルギー不足とされます。

摂取エネルギー < 消費エネルギー

ただ、アスリートの中には

なんらかの理由で、このエネルギー不足を

意図的に作るものもおり、問題視されている。

エネルギー不足が続くと

精神的および身体的な健康を損なう場合があります。

以下は、エネルギー不足の結果として生じる可能性があるものです。

(Nattiv et al.2007)

  • 低い自尊心
  • 抑うつ
  • 不安障害
  • 心臓血管系の合併症
  • 内分泌系の合併症
  • 生殖器系の合併症
  • 骨格系の合併症
  • 胃腸系の合併症
  • 腎系の合併症
  • 中枢神経系の合併症

エネルギー不足がいかに有害か。

アスリートと共に、周辺の人が理解しましょう。

管理栄養士さんやスポーツ栄養士さんの存在価値は

やはりこの辺りにありますね。

本当に重要な存在です。

エネルギー不足からその他症状へ

運動性無月経

これは、これまでにあった月経が

3か月以上停止した状態である「続発性無月経」のうち

運動が原因と考えられるものをいいます。

運動性無月経が発生する主な理由としては、エネルギー不足の他に

・精神的・身体的ストレス

・体重・体脂肪の減少

・ホルモン環境の変化

などが考えられます。

そして、無月経になることで骨量が減少し

疲労骨折(運動の繰り返しの力学的外力で、骨の疲労現象から骨強度が減少したところに、正常な力学的負荷で骨折が生じること)

が発症する危険性が高まります。

摂食障害について

摂食障害についても触れておきましょう。

大きく2つのパターンがあります。

⑴神経性食欲不振症

⑵神経性過食症

です。

⑴神経性食欲不振症

主な原因には

・自身に見合った適正な体重の維持や、最小限の超過を拒絶する

・肥満になる事への極端な恐怖

などが挙げられます。

⑵神経性過食症

・多量の食事をとる。また、この食事中(過食中)はコントロールが効かない。

・体重の増加を防ぐために、不適切な代償が起こる(自己誘発性嘔吐や下痢剤使用、断食、過度な運動)

・上記行動が週あたり少なくとも2回、3ヶ月間にわたって起こる

などが症状として挙げられます。

いずれも、専門機関での治療が必要です。

まとめ

競技に関わる運営者や選手周辺スタッフ全員が

この三主長について理解し、選手をサポートする必要があります。

また、教育を通して、チームで予防を目指していくことが重要ですね。

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