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【応急処置】RICE処置からPOLICEへ|知らないと損っ!

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AT阪本
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どうも、トレーナーのさかもとです。

ブログやツイッターで情報発信をしたり、知識ゼロからトレーナーになる「ペアレントトレーナー養成講座」の運営をしたりしています。

このブログがあなたの学びのきっかけになれば幸いです。

\この記では、こんなことが学べます!/
  • 応急処置の方法(怪我したらどうするのか)
  • 応急処置の変化
  • 病院へ行くか行かないかの判断

あなたや、あなたの周りの人が怪我をした時、どんな応急処置をしますか?

  • 安静にする
  • 冷やす
  • 固定する
  • 湿布を貼る

こういった処置をするのではないでしょうか。

湿布は別として、これら行為は「RICE処置」という処置の一つです。

今回は、RICE処置を中心とした、応急処置について紹介します。

また、RICE処置からの応急処置の変化事情についても紹介します。

あなたや、あなたも周りで誰かが怪我をしても、もう迷わない!

応急処置について、学びを深めていただければ幸いです。

RICE処置とは?

まずは、一般的な応急処置である「RICE処置」について。

RICE処置とは

R:Rest「安静」

I:Ice「冷却」

C:Compression「圧迫」

E:Elevation「挙上」

の頭文字をとった用語です。

怪我をしたら、まずはこれら処置を施すことが一般的であり、一般の方のみならず、トレーナーも同様の処置を行います。

やり方

一般的なRICE処置のやり方について紹介します。(自己対応のパターン)

①ビニール袋や氷嚢に氷を入れます(基本的には空気をしっかり抜くこと)

②楽な姿勢をとります

③ラップやバンテージ、包帯などで患部を氷とともに固定します

④可能であれば、心臓よりも高い位置に患部をあげます

これらがRICE処置の流れです。

気温・室温、部位にもよりますが、20分程度を目安に実施し、2時間程度の間隔を開けながら72時間(3日)を目安に繰り返しましょう。

アイシング時に、皮膚に湿疹ができるなど寒冷アレルギーのある方は、無理に行わなくても結構です。

アイシング以外の処置を実施しましょう。

RICEから「PRICE」へ

このRICE処置が近年変わってきています。

基本的な実施内容は変わらないのですが、そこに、新たな知見が追加されています。

Protection(保護:ギプス、装具で損傷した組織を保護する)

を加えて「PRICE」という概念が提唱されました。

まとめると

PRICE処置

P:Protection「保護」

R:Rest「安静」

I:Ice「冷却」

C:Compression「固定」

E:Elevation「挙上」

また、「PRICES」という場合もあるようで、この時は

Protection「保護」:怪我人の保護、患部の保護。怪我人を安全な場所へ移動させる。

Stabilization/Support(安定・固定):患部を安定し固定。

となるようです。なんか、微妙に違いますね。

ただ、PRICEもPRICESも「保護=固定」が追加されているという点は同じです。

PRICEから「POLICE」へ

そんなPRICEも、2012年にBleakleyらが提唱した「POLICE」へ変化しています。

PRICE needs updating, should we call the POLICE?
The acronym PRICE (protection, rest, ice, compression and elevation) has been central to acute soft tissue injury management for many years despite a paucity of...

POLICEとは

  • Protection
  • Optimal Loding
  • Ice
  • Compression
  • Elevation

の頭文字からなります。

Optimal Lodingとは適切な負荷と言われており、必要以上に安静、固定をすると筋肉の萎縮や関節の拘縮などの弊害が生じることがあるので適度な運動を早期から行うことで筋肉の萎縮を予防し、組織修復の質を改善することが期待されます。

適切な負荷って??

正直、これを個人で判断して行うのは難しい。というか無理です。

このPOLICEの考え方は、専門家ありきの話になるかと思います。

みなさんが日常で活用できるものとしては、RICE処置、またはPRICE処置となりますね。

こんな場合は病院へ

病院受診の判断って、悩みますよね・・・

とりあえず「怪我したら、病院へ!」でもいいのですが、そういう訳にも行きませんよね。

以下のような場合は病院へ行きましょう。


  • 受傷時に、明らかな大出血、変形、脱臼、顔面蒼白など
  • 自力歩行ができない
  • 眠れないほど痛い
  • RICE処置・PRICE処置をしても痛みが引かない、または強くなる場合

一つの目安にお使いいただければと思います。

併せて読みたい記事

●怪我をしたらどうする??「整形外科 vs 整骨院」

●とりあえずアイシングはキケン

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