知識ゼロからトレーナーになるための「ロードマップ」公開 >>

【スマホ脳 要約】スマホはドラッグだ!|スマホが脳をハックする

健康関連
スポンサーリンク
AT阪本
AT阪本

どうも、トレーナーのさかもとです。

ブログやツイッターで情報発信をしたり、知識ゼロからトレーナーになる「ペアレントトレーナー養成講座」の運営をしたりしています。

このブログがあなたの学びのきっかけになれば幸いです。

\この記事は、こんな方におススメ/

☑︎スマホをよく触る方

☑︎起きたらまずスマホを触る方

☑︎子どもにスマホやタブレットを渡すか悩んでいる方

☑︎身体の不調や肥満が気になる方

☑︎スマホ依存を脱したい方

今回は、アンデシュ・ハンセン氏の「スマホ脳」のレビュー記事となります。

あなたはすでに『スマホ依存者』かもしれません。

現代人の平均スマホ使用時間は「4時間」

若者の2割はなんと「7時間」も使用しているとも言われています。

さかもとが気になった所を中心にまとめました。

端的に言うと、スマホは怖いという事。

この本を読むと、あなたはスマホを手放したくなるはずです。

いえ、スマホと少し距離を取って欲しいと思います。

Amazon.co.jp: スマホ脳(新潮新書) eBook: アンデシュ・ハンセン, 久山葉子: Kindleストア
Amazon.co.jp: スマホ脳(新潮新書) eBook: アンデシュ・ハンセン, 久山葉子: Kindleストア

スマホはドラッグ

まずはタイトルにもしている、これについて触れないといけませんね。

なぜ、スマホはドラッグなのか。

心当たりはありませんか??

  • 目につくところになくても、スマホがどこにあるかは把握している
  • 朝起きてまずやるのは、スマホチェック
  • 1日の最後にやるのは、スマホチェック
  • 夜中に目が覚めたら、スマホチェック

「1日2,600回以上スマホを触り、平均して10分に1度スマホを手に取っている。」

ようです。

これを聞くと、すごく怖いですよね。

そんなに!?と思ってしまいます。

1つでも当てはまる方は、すでにスマホ依存者かもしれません。

間違いなく私は依存者です。

では、なぜそのようなことが起こるのか。

それには「ドーパミン」という脳内の伝達物質が関わっています。

ドーパミンには、元気にする何に集中するか選択するという役割があります。

※ドーパミンについての詳細はこちら

脳は新しい情報を好む

脳は本能的に新しい情報を好む傾向にあります。

脳には、新しい情報に反応し、ドーパミンを増やす細胞があるようで

「新しいことを学ぶ→ドーパミンが増える→もっと新しいことを学びたくなる」

という風になるとされます。

そんなドーパミン産生細胞を刺激したのが「スマホ」などのデジタル・デバイスの登場でした。

スマホをスクロールする毎に出てくる新しい情報が、細胞を刺激し、ドーパミンを放出します。

それによって、私たちの脳は「スマホ」を求めていくわけです。

「かもしれない」が大好きな脳

面白い研究を紹介します。

サルを対象とした実験です。

「ある音が聞こえたら、少量のジュースが出てくる」そんな環境にサルを置いた。

サルのドーパミンは、音が聞こえた時点で増加し、むしろジュースを飲んでいる時よりもずっと多かった。

この実験でわかるのは、ドーパミンが快楽を与える報酬物質ではなく、何に集中するべきかを伝える存在だということです。

さらに

音が聞こえても、時々しかジュースが出てこない方がドーパミン量がさらに増えることが分かった。

「ドーパミンの役割は、人間に行動する動機を与えること」

スマホに置き換えると、「メールがきているかもしれない」「いいね!がついているかもしれない」なんていう期待がドーパミンを増やし、「スマホを見る」というようになるわけです。

スマホがもたらす健康被害

次にこちらを書きたいと思います。

  • 睡眠障害
  • うつ
  • 記憶力の低下
  • 肥満

など、スマホがもたらす健康被害を列挙しました。

それぞれについて後述していきます。

また、対策方法についても説明します。

スマホと睡眠障害

これにはスマホが発する「ブルーライト」が影響している。

近年ブルーライトについてはネガティブな記事が多く出ており、それに付随して「ブルーライトカット」を謳った商品が出ていますよね。

このブルーライトと睡眠がどのように関わっているのか。

人は「メラトニン」というホルモンが働くことで睡眠へ誘導されます。

このメラトニンは、日中は少なく、夕方、夜になるつれ、分泌量が増えていきます。

しかし、夜にブルーライトを浴びると、メラトニンの分泌にブレーキがかかり、日中と勘違いを起こします。

寝る前にブルーライトを浴びると、体内時計が2〜3時間巻き戻すとも言われています。

  • 部屋を暗くして寝る
  • 寝る前にスマホやテレビを見ない

など、寝るための環境づくりが重要です。

誤解のないように説明すると、ブルーライトにはメリットもたくさんあります。

過去のツイートを貼っておきます。

スマホとうつ病

著者の住むスウェーデンでは、実に9人に1人が抗うつ薬の処方を受けているという。

実は、うちの妻も精神疾患を患っています。意外と、身近なんですよね。

うつの原因の一つに「長期のストレス」が挙げられます。

これが、スマホとどの様に関連するのか。

「ラインの返信がない」「既読がつかない」「いいねがつかない」「フォロワーが増えない」など考え出したらキリがありません。

スマホで便利になった反面、他者との繋がりや社会との繋がりが容易になった事によるストレスが多くなっているんです。

スマホと記憶力の低下

記憶力を高めにるは、集中と睡眠が重要です。

記憶に留める流れとして

【集中→「ここが大事」と脳に伝達→記憶→長期保存(固定化)】です。

固定化には、睡眠が必須で、寝ているうちに記憶が定着していきます。

ここで説明したいのが、初めの「集中」について。

みなさん、集中するとき、どのような行動を起こしますか?

「よし集中!」と声を出したり、イヤホンをつけたり、静かな環境を作ったり。

それぞれの集中方法があると思います。

では、その時、スマホはどうしていますか?

私は、通知を切り、画面を下にして机においていました。

実はこれもダメで・・・

「通知オフ、画面を下に」の環境で学習したグループと、スマホを別の部屋において学習したグループでは、後者の方が記憶テストにおいて好成績を収めたという研究があります。

目につくところにスマホがあるだけで、「確認したい」という欲求や、「スマホを見ない」というスマホを無視する作業が増え、集中力を低下させているとのこと。

何かに集中したい時は、スマホを見えないところに置いておきましょう。

実はこれ、対人関係でも同じことが言えます。

家族や友人と食事をしているとき、テーブルにスマホをおいていると、スマホをチェックする時間が無意識に増え、相手との話の集中力が減るようです。

家族や友人との時間を大切にするためにも、スマホを見ない環境を作りましょう。

スマホと肥満

一見、関係ないように見えるものですが、実はめちゃくちゃ関係しています。

そして、これを知った時、「確かに!」と私はなりました。

夜(特に寝る前)のブルーライトは『肥満』の原因となるようです。

ブルーライトを浴びる→覚醒→行動に出る態勢を整える→エネルギーが必要になる→摂食行動

夜、小腹がすくの正体はこれかもしれません。

寝る時間直前までスマホやテレビを見て、覚醒。そして、食べる。

これは、前述した睡眠障害に関連しますね。

あなたが痩せられない理由は、これかもしれませんよ。

マルチタスクは無理!?

余談と言いますか、この本で、私が一番好きな部分を紹介します。

それがマルチタスク(複数作業も同時進行)について。

みなさんは、マルチタスクは得意ですか?

私は、得意な方だと思っていました。

どうやら、マルチタスクをしている人ほど、情報の理解が低いという研究結果があるようです。

これは、同時作業にはなっておらず、脳が瞬時に『集中すること』を切り替えているだけみたいです。

なぜ、理解度が低くなるかというと

「注意残存」というものがあり、これは集中先が瞬時に変わっても、1つ前の作業の方に脳の一部は残っているということです。

要するに、100%の集中はできないということです。

そしてこの「注意残存」が完全に消えるには、数秒〜数分かかるようで、作業内容が複雑なほど、残存しやすいとされています。

脳は「シングルタスク」を好むということですね。

Amazon.co.jp: SINGLE TASK 一点集中術――「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる eBook: デボラ・ザック, 栗木 さつき: Kindleストア
Amazon.co.jp: SINGLE TASK 一点集中術――「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる eBook: デボラ・ザック, 栗木 さつき: Kindleストア

こちらの本もオススメです。

スマホ依存から脱却するための対策

本書で紹介されている、対策案を箇条書きします。

【運動をする】

これは、鉄板です。「exercise is medicine=運動は薬だ」です。

【自分のスマホ利用時間を知る】

「まずは己を知ること。」ではないですが、認識することは大事ですね。

スマホ依存対策で検索するといくつかアプリが出てきます。

このアプリが人気みたいです。

スマホ時間が短いと魚が育つみたいです。笑

【時計を別で用意する】

時計を確認するのがスマホの方も多いのではないでしょうか。

「ついでに・・」と時計の確認以外のことをついついやってしまいますよね。

時計を別で用意しましょう!

【毎日1〜2時間、スマホをオフにする】

先程のアプリと合わせてどうぞ。

【スマホの表示をモノクロに】

色のない画面の方がドーパミンの分泌は抑えられます。

その他にも

  • 通知をオフ
  • 運転中はサイレントモード
  • メールやラインをチェックする時間を決める
  • 作業中はスマホを別の場所へ

などなど。取り入れやすいものから取り入れてみませんか。

あとは、見る学習から「聞く学習」へとシフトしてくこともオススメです!

電子書籍を読むなら、オーディブルで聞く方が、「スマホを見る」という行為からは離れることができあますね。

Amazonオーディブルは1ヶ月無料(1冊もらえる)で試すことができますので、導入としてオススメですよ。

Amazon.co.jp: Audible オーディオブック
Audible オーディオブック ストアの優れたセレクションからオンラインショッピング。

まとめ

いかがでしたか?

もはやほとんどの方が、「スマホ依存者」だと思います。

私はこの本を読んでから、作業中はスマホを机にしまい、アップルウォッチも外すようにしています。

みなさんができる「デジタル・デトックス」を実践しましょう!

めちゃくちゃオススメの1冊です!

リンク貼っておきます!

Amazon.co.jp: スマホ脳(新潮新書) eBook: アンデシュ・ハンセン, 久山葉子: Kindleストア
Amazon.co.jp: スマホ脳(新潮新書) eBook: アンデシュ・ハンセン, 久山葉子: Kindleストア

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

関西中心にパーソナルトレーニング指導を実施しております!

また、オンラインパーソナルに対応しております!

トレーニング指導だけでなく、カラダの勉強サポート(オンライン家庭教師)も承っております!

ご興味のある方はこちらから!

コメント

タイトルとURLをコピーしました